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最強馬と呼ぶに相応しい勝ち方とは

 2009-12-18
久々に競馬伝説も音楽も離れてリアル競馬のお話です。

以前にダッヂさんと話していたときにも話題になりましたけど、最も強い勝ち方って逃げて圧勝するレースだと思うんですね。
自分でペースを作って、どのラップも最速を記録するような逃げ切り勝ち。
なかなか見られない勝ち方ですけど、見てて感動ものです。
そんなレースをご紹介します。

1975年の桜花賞のテスコガビーのレースは圧巻です。
オイラは今でも最強牝馬はテスコガビーだと思ってます。

杉本さんの実況も印象的ですよね^^
第三コーナーから第四コーナーにかけて他馬を引き離し、直線では更に末脚を伸ばして突き放す。
恐ろしいまでのレースです。


1976年の朝日杯3歳ステークスのマルゼンスキーも圧巻です。

2着のヒシスピードもマルゼンスキーのスピードにはついて行けず、直線では引き離される一方というレースでした。


最近では1998年の金鯱賞のサイレンススズカでしょう。

何度見ても圧巻ですね><
秋の天皇賞が残念でなりません><;


最後は史上最強馬セクレタリアトのベルモントSです。

対抗人気のシャムが並んでついて行こうとするものの、向う正面で早くもついて行けず脱落。
あとはセクレタリアト1頭だけが別次元の競馬をしています。
いつ見ても圧倒されます。
強い馬が強いレースをするのもブラッドスポーツ競馬の醍醐味ですね。

ではでは^^ノシ


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史上最強馬はコイツでしょう!

 2009-09-08
史上最強馬は?
と聞かれたらどう答えます?

それぞれ思い入れもあるでしょうし、答えは千差万別でしょうねw

オイラ的にはセクレタリアトが史上最強馬だと思ってます。

米三冠馬であることは有名ですが、21戦16勝とう戦績だけを見ると「なーんだ負けてるレースがあるじゃない」と思われる方もいらっしゃると思います。
まぁ~負けてるから史上最強とは言えないという意見も理解はできますが、セクレタリアトが小生にとって最強馬である理由は米三冠レースの最後のレースであるベルモントステークスの走りが理由なんです。

ベルモントステークスはダート2400mで行われますが、セクレタリアトは同レースを31馬身差で勝っています。
これも有名なのでご存知の方も多いでしょう。
31馬身差ですよ!
想像できます?
しかもタイムがとんでもないことになってます。
ダート2400mを2分24秒0で走ってるんです!
当然レコードなんですが、このタイムは現在でもダート2400mの世界レコードです!
セクレタリアトがベルモントステークスを勝ったのが1973年ですから、すでに30年以上も昔の話ですよ><
それ以前も以後もダート2400mを24秒台で走った馬はセクレタリアト以外にはいません。
25秒台さえいないそうですからセクレタリアトのタイムがいかに驚異的なのもかが分かりますよね。

1973年といえば日本ダービーでタケホープが圧倒的1番人気のハイセイコーを破ってダービー馬になった年でもあります。
その日本ダービーが芝2400m良馬場で2.27.8だったことを考えても、ダートでの24秒台がいかに凄いタイムかが分かるでしょう。

確かにアメリカのダートは日本のダートと比べてタイムは出やすいとはいえ、芝よりも速いタイムということは普通は有り得ません。
普通は有り得ないことが起こったんです。
それがセクレタリアトのベルモントステークスなんですね。

芝だったらどうなのかという疑問もあるかと思います。
いくらセクレタリアトが凄いといってもダートに限った話じゃないかという意見もあるでしょう。

アメリカはダートが中心の競馬ですが、アメリカで活躍したことだけでダート馬とは言い切れません。
アメリカでは強い馬はダートを走るというだけで、芝コースに不向きだからダートを走るわけではないからです。

日本で言えば、クラシックを勝ったからというだけでダートが不向きとは言えないでしょう。
強い馬はクラシックを目指しますから、自然と芝のレースを中心に使うということになります。

芝が不向きでダート路線へ転向する馬もいますが、基本的には芝路線を目指すものです。

アメリカ競馬も同じなんです。
どの馬もダート路線を目指すことになるのです。
だからケンタッキーダービーに勝ったからというだけで、ダート向きで芝は不向きとは言い切れないのです。

現にセクレタリアトは芝のG1であるマンノウォーS(芝2400m)を2分24秒8のレコードで勝っていますからね!

30年以上も前に芝もダートも2400mを24秒台で走ること自体が驚異的ですから。

セクレタリアトを超えるような怪物中の怪物は現れるのでしょうか?


いつか誕生することを祈りますw

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セントサイモン~悲劇からの復活~

 2009-09-04
競伝でセントサイモン系といえばシンザンを真っ先に思い浮かべると思います。

サレブレッド史上最も成功した父系でもあり、繁栄し過ぎたために一時は父系として途絶える寸前までになったセントサイモン系。

セントサイモンは1881年に誕生してるので100年以上も昔の偉大なる種牡馬です。

19世紀後半から20世紀初頭に大繁栄し、一時は英国の重賞の半数以上がセントサイモン系で占められるという時期もあり、セントサイモン系で溢れる状況になったようです。

あまりにもセントサイモンの血が溢れかえってしまったためにセントサイモン系と交配できる繁殖が極端に少なくなり、一気にセントサイモン系が衰退することになってしまいました。
隆盛を極めたセントサイモン系があまりにも短期間に衰退したことで、これをセントサイモンの悲劇と呼んでいますね。

英国では完全にセントサイモンの父系は途絶えてしまいましたが、輸出された子孫が細々と血を繋ぎながら、フランスでボワルセルがセントサイモン系としては25年ぶりのダービーを勝ちセントサイモン系復活の狼煙を上げました。

ボワルセルの直仔のヒンドスタンが日本に輸入されシンザンが生まれています。
ボワルセル自身も英国のリーディングサイアーも獲得しており、産駒のミゴリからはギャラントマンやタルヤー、クーガーと言った一流馬を輩出していますので、本当はシンザンはセントサイモン系というよりはボワルセル系と呼ばれるのが一般的です。

ベルギーではプリンスローズが活躍し、その直仔のプリンスキロが種牡馬として大成功を収め、プリンスキロ系を築きました。
プリンスキロの代表産駒といえばラウンドテーブルが真っ先に思い浮かびます。
日本ではプリンスローズ系からブリンスビオを経てシカンブルの仔ファラモンドが輸入され、あのカブラヤオーを輩出しています。
さらには同じシカンブルの仔のムーティエからはタニノムーティエを輩出しており、他にもシカンブルの仔シーフュリューからはアサデンコウと日本ダービー馬を多数輩出し、日本では一時大人気になった系統です。

フランスではワイルドリスクがヴィミーやワードンといったステイヤー血脈を発展させ、日本でも特に母系に入ってスタミナを強化しています。
テイエムオペラオーやメイショウサムソンもワイルドリスクのクロスを持っていますから、中長~長距離でのスタミナも十分に持っていたと言えるでしょう。

セントサイモン系復活の大功労馬といえばイタリアのリボーでしょう。
セントサイモンから数えて6代目に当たりますが、ネアルコを生産したイタリアの天才馬産家フェデリコ・テシオの傑作です。
16戦16勝で凱旋門賞を2連覇した名馬であり、種牡馬としても成功を収めました。
3度英国のリーディングサイアーとなっており、G1馬を多数輩出しています。
とにかく大レースに強い底力のある血統である反面、どの仔もコンスタントに活躍するという血統ではないようです。
産駒が種牡馬で期待ほどの成功を収めていませんが、ラグーサ、トムロルフ、グロースタークとヒズマジェスティの兄弟は種牡馬として成功しています。
トムロルフは直仔のホイストザフラッグが名馬アレッジドを輩出しています。
アレッジドもリボーと同じく凱旋門賞を連覇した名馬ですね。
アレッジドの仔のワイズカウンセラーは輸入されスターマンを輩出しています。
スターマンは菊花賞トライアル時代の京都新聞杯でナリタブライアンに勝ったことで有名ですね。

グロースタークも種牡馬として成功していますが、日本では直仔のジムフレンチが輸入され、ダービー馬バンブーアトラスを輩出し、バンブーアトラスは菊花賞馬バンブービギンの父となっています。

ヒズマジェスティは米2冠馬のプレザントコロニーを輩出し、そのプレゼントコロニーはタップダンスシチーの父です。
他にもアイリッシュダービーやKジョージ&Qエリザベス馬のセントジョバイトなども輩出していますね。

こうして復活したセントサイモンの系統もリボー系以外は父系としては衰退していますが、以前にご紹介したファラリス系に対抗できる系統してはリボー系に頑張ってもらいたいです。
安定性に欠け、気性難が多いリボー系ですけど、大レースには滅法強い底力のある血統ですので、いつか大爆発して欲しいものです。

偉大なるセントサイモン系としてリボー系の子孫に期待しましょう^^


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偉大なるファラリス

 2009-08-30
現在の主流血脈というと競伝風で言えばミスプロ系、ヘイロー系、ノーザンダンサー系とその分岐、ロベルト系、ナスルーラ系とその分岐かな?

ヘイロー系とロベルト系はヘイルトゥリーズンからターントゥへと遡ってネアルコへ。
ノーザンダンサー系もニアークティックからネアルコへ。
ナスルーラ系もネアルコへ。

そう考えるとネアルコの偉大さが良く分かる。

ネアルコはファロス~ファラリスと遡り最後はエクリプス~ダーレーアラビアンとなる。

ネアルコの祖父にあたるファラリスはネアルコの父ファロス以外にもシックルからネイティブダンサーの系統を伸ばしている。

ネイティブダンサーは直仔のエタンがシャーペンアップを出しヨーロッパで大成功し、アメリカでは直仔のレイズアネイティブがイクスクルシヴネイティブ、アリダー、ミスタープロスペクターを輩出し、その産駒が大活躍し主流血脈になっている。

イクスクルシヴネイティブは米三冠馬アファームドを出しているけど、ナスルーラの分岐であるボールドルーラー系からは2頭の米三冠馬(セクレタリアトとシアトルスルー)が誕生している。
ノーザンダンサーからは英三冠馬ニジンスキーが出ており、競馬の本場英国と米国ではニジンスキーとアファームド以降三冠馬は誕生していない。

日本の三冠馬も最近ではディープインパクトはヘイロー系であり、ナリタブライアンはロベルト系、ミスターシービーはプリンスリーギフト系と、シンボリルドルフ以外は全てネアルコ血脈となっている。

というわけで現在の主流血脈は全てファラリスから生まれているんですよね~!
それだけファラリスが偉大だということなんですよ。

競伝ネタが何もないのでこんな話になりましたけど、いろいろ血統を知るといろんな発見が出来て面白いですから調べてみて下さい^^

ではでは^^ノシ


書き忘れてましたが、史上最強のブルードメアサイアーと言われるバックパサーもトムフール~メノウ~ファラモンドと辿ってファラリスへと繋がるんですよ^^

やっぱりファラリスは偉大だなぁ~^^

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